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パンツ・ノーパン・パンチラ

私と彼のパンツ談義、彼の信念を貫いたブリーフ

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彼と付き合い始めてすぐに、いろいろなことを聞かれました。

どんな風に付き合っていきたいのか、どんな風にエッチをしたいのかなどなど。

そんなの改めて聞かれると、とても恥ずかしいとしか言いようがなかったけれど、彼が聞くので、私も真面目に答えていました。

そんな中でのパンツエピソードです。

 

・彼が経験が少なかったから、気になったこと

彼は私と付き合うまではとても恋愛経験が少ない状態でした。

そのため、どのように女性と接したらいいのか、どのように付き合いを深めて行ったらいいのかということがよくわからなかったみたい。

だから、始めの段階でいろいろなことを私に聞いてきたのですね。

それを聞いて、私は思いました。

そんなこと気にすることないのにって。

でも経験が少ないからこそ、とても気になることの一つだったんだと思います。

彼の聴取(笑)がある程度進んだ時に彼が私に聞きました。

「男性にはどんなものを履いてほしい?」って。

「えっそこ?」と思いましたね。

びっくりしましたが、彼が気になるならと思って答えました。

「トランクスかなあ」って。

すると彼はびっくり。

「俺ブリーフしかはいたことがないんだけど、大丈夫かな」って。

それには私も驚きました。

 

・私と付き合ってからの彼の下着の変貌

私と付き合い始めの時はブリーフでしたが、彼はそれを改めようと思ったようです。

私好みに。

しかし、一度はトライしてみてくれたけれど、どうもスースー感が嫌で諦めたみたい。

私も彼の履いている姿を見てみましたが、吹き出してしまいました。

だって、彼のものって、ブリーフだと余計強調されて大きく見えるんだもん。

それを見て、私も思わず「ブリーフでいいよ」って言ってしまいました。

だって、彼のいいところの一つですよね。

あそこが大きいというのも、ブリーフにこだわるというのも。

だから、私は彼のそのままを好きになろうと思いました。

まあ、もうすでに好きではあったけれど。

そして彼に伝えました。

「下着なんてどうでもいい」と。

それからは、彼は下着について全くこだわらなくなりました。

 

・彼とのエッチの時のブリーフ

私は彼と付き合うようになって驚きました。

彼がはくブリーフって。

色が鮮やかだし、毎回違うし、なんだかバラエティに富んでいたのです。

もしかしたら彼が頑張っていたのかもしれませんね。

私に見せようと思って。

それでも、私はそれまであまりブリーフを履く男性を見たことがなかったので、彼の姿に関心しました。

その中で私が一番好きだったのは、ピンクでしょうか。

彼は色が白くひょろひょろと痩せていました。

だから、しろとか、ピンクとか淡い色が似合っていました。

彼としては、黒とかが気に入ってほしかったみたい。

でも彼のやせ感のある体型には、黒は似合いませんでした。

彼に伝えると、彼は自分に合う色を研究し始めました。

そして結局、ピンクや水色といった色に落ち着いたのでした。

 

・私と彼のパンツ研究は続く

その後もどんなパンツがいいのか彼と話し合いをすることがありました。

これがある意味楽しかったんですよね。

彼がどう考えているのかがわかって。

彼はずっとブリーフをはくことを貫きましたが、私もブリーフについて詳しくなったし、なんといってもちょっとブリーフを見ると「萌え」って感じになることが未だにあります。

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